Stock Investment/投資を始めた話 #1
株式投資を始めたよ記録。
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人によっては今更?と言われそうな話題ではあるが、その通り、今更始めたのである。
元々私は投資を避けていた側の人間であって、それは給料だけで日々の生活&少しの貯蓄には問題ない程度の生活を送っていたことや、会社のルール上いろいろと手続きが必要で面倒そうだったということなどが挙げられる。そして、あとは細かいお金のことを気にして生活を過ごしたくないというのもあった。
では、何故今更始めるのか?
それはお金のことを気にしないといけなくなったからである。
他の記事でも触れている通り、私は心身の不調―いわゆる「うつ」で仕事を休むようになってしまった身である。
休んで復帰して休んで…と繰り返しているうちに、冒頭で触れた「日々の生活に問題ない程度の生活」を続けるための安定した収入を得ることが徐々に怪しくなってきている。幸い、これまでの貯蓄や手当などで今日明日にも困るということは全くないのだが、だからと言って今の不安定な状態のままいつまでもいられるかと言えばそこまでの余裕はない。
とりあえず今の体調に合わせたレベルで適度に働けば良い話ではあるのだが、今の職場は(休む前よりはマシになったが)比較的忙しく働くことを求めていてスローペースでしか働けないならいらんという方針なので難しい。
かと言って、じゃあ自分のペースで仕事ができる職場を求めて新天地へ飛び出すかというのも、中年に分類される身に転職はそう簡単なことではない。何より今ある手当は会社の厚生年金から出ているのでそれをもらう権利を手放す必要がある。不安定な身で0から出直しというのはちょっとしたチャレンジだ。
そもそも「うつ」が寛解していない(とおもわれる)状況で、転職や結婚、転居などの重大な決断をするのはご法度というのはよく言われる話である。まぁ、住宅契約は切られて引越しは余儀なくされたけど。
1. 働かないといけないが「うつ」で働けない
2. 「うつ」の症状を軽くするには今抱えている不安を排除したい。
3. 日々の生活という経済的な不安を排除するためには働かないといけない。
見事なまでにデッドロックにハマった状態である。これはひどい。
現在の状況下で経済的な不安を軽減する、つまり何らかの収入を得ることができないとこの状況を打開することはできない。その考えに至った私が、打開策としてたどり着いたのが、まだ貯蓄が残っているうちに資産運用して少しでも増やせるようにする、つまり「投資」だったというわけである。
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そんなこんなで株式投資を始めてみることになったのであった。
会社のルールを確認して怒られないように事前に根回し確認をした上で証券口座を開設。これが昨年12月の話。
まずは新NISAを始めてみよう。まだ詳しいことは全然分かっていないのでとりあえずよく耳にする「オルカン」と「S&P500」に毎月積立設定をしてみようということで、クレジットカードで毎月積立するように設定。
そこに表示されたのは翌月から積立が開始される旨の内容のメッセージ。
あれ?
クレジットカードによる積み立てを設定した場合、実際に積立が開始されるのは翌月からになるため、さっさとNISAを始めたい場合はとりあえず現金で積み立てて、その間にクレジット設定をするのが正しい手順だったらしい。この文章を書いている今、改めて確認して知った。
NISAは毎年使える枠が決まっているので年内に少しだけでも枠を使っておこうと思ったのだけど、その思いは早々に折られてしまうことになるのであった。
つづく。
