『Navigating The Labyrinth』を遊んだ話。

『Navigating The Labyrinth』をクリアしたので感想を。


 

Steamのセールで見かけた『Navigating The Labyrinth』というゲーム。WizardryライクなダンジョンRPGを遊びたくなる時がしばしば訪れることがあり、こちらもそんな時に購入したゲームであった。

15時間程度かけてクリアしたのでその感想を綴る。

なお、キャプチャ画面にあるプレイヤーキャラはカスタムポートレート機能を利用しているのでご了承ください。


はじめに

マニュアルについて

海外のインディーメーカー Dragon Drooper が作成したゲームだが、本作は日本語対応されている。そしてSteamのストアページにはなんと日本語訳されたマニュアルPDFまで用意されている。

ダンジョンRPGが未だに盛り上がるのは日本だけ。そんな話を聞くこともあるが、それを踏まえてなのか日本向けのサポートがされているのはとても好感が持てる。


ただ、このマニュアルは少し注意する箇所がある。

このマニュアルは開発元の Dragon Drooper がリリースしているダンジョンRPGシリーズ(ストアでは『Dungeon Crawlers』としてバンドルされているシリーズ)共通となっているのである。

本マニュアルの対象となるゲームは以下である。

  • Into The Inferno
  • Crossing The Sands
  • Navigating The Labyrinth(※本作)
  • Toward The Ice(販売前、デモ版のみ配信)

本稿執筆時点ではまだデモ版しか配信されていない新作まで含まれているのは驚きである。

シリーズすべてダンジョンRPGではあるものの、登場する職業などシステムは少しずつ変わっているのできちんと読まないと自分が遊ぼうとしているゲームには出てこない要素を読んでいたなんてことも起こり得る。

マニュアルの表紙にこの4作のタイトルが列挙されているのでタイトルまで日本語訳されてしまっていることさえ分かれば普通の人なら気づくのだろうが、「ダンジョンRPGなら遊んだら分かるやろ」の精神でざっと流し読みしかしなかった筆者はゲーム開始からしばらくの間大いに混乱することとなった。


というわけで、私のようなうっかりさん向けに本作『Navigating The Labyrinth』に限定してマニュアルを少しだけ補足しておこうと思う。

ゲームシステム

職業(クラス)について

本作に登場する職業(クラス)に限定すると、登場するのは以下のとおり。種族やステータス値による制限はなし。

  • 戦士:物理攻撃担当のアタッカー。
  • 泥棒:いわゆるシーフ。戦闘中に『隠れる』ことができる。宝箱のトラップ解除、未鑑定アイテムの識別ができる。
  • 傭兵:戦士と泥棒のハイブリッド。トラップ解除と未鑑定アイテムの識別は(泥棒には劣るが)できる。
  • モンク:素手攻撃が得意なアタッカー。防具は軽装しか装備できない。ゲーム中のキャラ説明には「僧侶」と書かれているがいわゆる武僧であり魔法は使えない。
  • アサシン:攻撃特化型のシーフ。Wizでいうところの忍者枠。
  • シャーマン:攻撃魔法メインで回復魔法も使用する魔法職。Wizでいうところのビショップ…と思いきや攻撃魔法の主戦力。
  • オラクル:回復魔法メインで補助魔法も使用する魔法職。Wizでいうところの僧侶枠。トラップ解除と識別の魔法も使える。
  • セージ:攻撃魔法と補助魔法を使用する魔法職。未鑑定アイテムの識別もできる。


Wizardryであれば宝箱のトラップ解除役としてシーフはほぼ必須級の職業ではあるが、本作『Navigating The Labyrinth』においてはそこまで宝箱の出現頻度は高くない。武器や防具などは宝箱ではなく敵が直接ドロップすることが大半なので、オラクルが覚える罠判定(検出する)や解除(払拭する)の魔法を使ったり、傭兵やアサシンのスキル(検査する)で代替してもわりとなんとかなる。

たまに出没する宝箱。罠の種類は豊富。


魔法職については3種類あるがそれぞれ覚える魔法は異なる。一部回復系で重複しているのもあるが、ステータス異常の回復を一通り揃えようと思ったら3人入れておいたほうがいいだろう。

攻撃魔法についてはシャーマンが全体攻撃寄りでセージが単体攻撃寄りである。通常戦など敵の大群を一掃したいのであればシャーマン、ボス戦などピンポイントで攻撃したいのであればセージが向いている。

シャーマンについては回復魔法や状態異常回復魔法も使用できるので、回復メインのオラクルとうまく分担してMPを温存すると良いだろう。特に本作は後述の通り回復手段が独特で序盤は限定的なので、序盤はこの2人のMPをうまく管理するのが攻略のポイントとなるだろう。

筆者は何を読み違えたのかシャーマンが僧侶枠、セージが魔法使い枠だと思いこんでオラクルを使用せずにパーティーを組んでしまったため、回復担当がシャーマンしかいなくてとても苦労した。(結局後半で泥棒を外してオラクルを入れた)


回復手段について

冒険をするにあたって戦闘のダメージを癒やすことは言うまでもなく重要である。本作(おそらく本シリーズ)では宿屋に泊まって全回復みたいなご都合主義は存在しない

なので回復手段を把握しておくことはとても重要なのだが、この点も個人的には分かりにくかったので整理しておこう。

フィールド移動による自然回復

HPやMPはフィールド上を移動していると自動的に少しずつ回復する。

街に宿屋はあるが前述の通り全回復などはない。本作における宿屋の役割はWizardryでいうところの酒場の役割に近く、パーティ編成とセーブができることである。

ただ宿屋のメリットがないわけでなくて、ゲーム的にはセーブをする=宿泊したというロールプレイなのか、セーブ後パーティメンバーは「休息済み」のステータスになる。この状態ではフィールド移動による自然回復が2倍のペースになる。

HPの回復は体感的に早くなるが、MPの回復は元々遅めに設定されているようで2倍になっても効果を実感できるほど早くなるわけでない。ゲーム開始時の拠点であるPheraeの街はエンカウントしないので街をウロウロして回復させることが可能だが、MPの回復にはかなりの時間を要することになる。所謂『馬小屋』的な節約をしようとするとかなり面倒なことになるので、他の回復方法を取る必要がある。

ヒーラーとリチャージャーによる回復

街にはHPやMPを回復させるための施設がある。HPの回復がヒーラー、MPの回復がリチャージャー。ここでお金を払うことで対象のキャラのHPやMPを回復させることができる。

宿に泊まっても怪我が一晩で回復するわけないから魔法の力を借りようというわけである。

しかし彼らも決して慈善事業で営んでいるわけではないようで、回復するには結構な対価を要求される。序盤のパーティでも6人全員を回復させようとすると3桁ゴールドが必要となってくる場合もある。所持金に余裕ができてくる後半ならともかく、序盤は敵から得られる収入が1桁ゴールド程度なのでそう簡単には利用できないだろう。

アイテムによる回復

そこで普通のRPGならショップで傷薬を購入してMPの消費を減らそうとなるのだが、最初の拠点となるPheraeの街のショップを巡っても回復アイテムは一切販売していない

2つ目の街であるZakrosの街まで行けば迷宮の入口である Approaching The Labyrinth のエリア入口部に回復アイテムの販売コーナーがあるが、そこまでたどり着けるレベルになる頃にはヒーラーやリチャージャーを利用する余裕も出てくる頃である。

むしろ施設の利用よりも回復アイテムを購入する方が高額なので、序盤の回復には一切利用できないと考えた方がよい。本作における回復アイテムは長期戦となる終盤の迷宮探索向けに使用するものなのである。

キャンプによる回復

街の施設もアイテムも利用できない低レベルパーティーはどうすればよいか。そこで採用する手段が『野宿』である。

本作には時間経過の要素があり、フィールドをウロウロしていると太陽が動いていてしばらくすると夜になり、そして朝になる。フィールドを移動→時間が経過→自然回復を実感できるつくりになっている。

ダンジョンの中にいても時間経過が分かる(分からないダンジョンもある)


そこでウロウロして時間を経過させるのが面倒なら、キャンプをはって一気に時間を経過させてしまおうというわけである。

本作ではフィールド限定の機能になるがキャンプをはって8時間休息を取ることができる。ゲーム中時間の8時間分の回復を加速して得てしまおうということである。

休むためには一定量の食糧を持っている必要があり、残念ながら街の住人達は冒険者へ食糧を販売する気がまったくないので、序盤の冒険フィールドとなるSouthern HillsやNorthern Hillsに点在するショップまで行って購入する必要があるが、これで10〜20ゴールドもあればパーティを回復することができるようになる。

敵を狩って得たアイテムを街で販売し、それで得た金で街を飛び出して野宿をするというなんともワイルドなパーティである。

ちなみに「休息中に敵が襲ってくる場合があるよ」と警告がでてくるのだが、私は一度も敵から襲われることはなかったので多分低確率なのだと思われる。

各クラスの特性と回復方法の2つさえ把握できれば問題なく冒険できると思われる。私もこの2点を理解してからはサクサク進めることができるようになった。

あとは細かい仕様について。

小ネタ

メッセージスピード

初期設定だと戦闘時のメッセージ送りが遅めになっているが、設定からメッセージ送りの間隔を変更できる。

アイテムの再回収

各キャラのインベントリでアイテムを選択すると「置く」ことができる。これを選ぶと有無を言わさずアイテムを捨ててしまい再回収することはできない。クエストに必要なキーアイテムでも捨てることができるので、間違って捨てないように注意しよう。

最終ダンジョンに行くために必要なアイテムだけは何故か取得後の別の戦闘でも獲得できたので、間違って捨てても詰まないように救済されているのかもしれない。


感想

前半は住人たちからの依頼をこなしながらレベルを上げて、後半はミノタウロスの王がいる迷宮を探索するのが全体の流れになる。

ゲームを開始してからしばらくの間は屋外を移動することがほとんどであり、ダンジョンらしいところは依頼で訪れるCatacomb(地下墓地)くらいである。ダンジョンRPGを遊ぶぞと意気込んで始めたのもあって若干肩透かしを食らったような気分にはなったが、かつてWizardry7を遊んだ先人達もこんな気分になったのだろうかと思いを馳せていると存外悪くなかった。

1980〜90年代のダンジョンRPGをリスペクトしたゲームと銘打っているので、元々そういうゲームが好きな人間しかプレイしないとは思うけれど、2026年に遊ぶには不親切なUIが多く感じられるのは残念ではあった。前述した分かりにくい点をある程度理解したらスムーズに遊べるのだが、そこを皆が乗り越えられるかというと少し怪しい。


2つ目の拠点となるZakrosの街から行ける『Approaching The Labyrinth』からいよいよダンジョンパートが始まる。

「Labyrinth(迷宮)」と銘打つ各ダンジョンは完全に迷路となっており、迷子にさせようという強い意志を感じさせる構造となっている。正しいルート以外はほぼ行き止まりとなっており、アイテムなどが手に入ることもない。可視できるトラップもあちこちにあるが、次の目的地へ行くためにトラップを通過する必要もないので、完璧にマッピングしたいという人でもない限りはトラップが見えたら行き止まりとほぼ同義である。ちなみにトラップを踏むと結構な大ダメージを受けるので、私は初手でマップを埋めることは諦めた。

分かりやすいトラップ


迷わせようという悪意しか感じないダンジョンは徐々に面倒さが強くなっていったので、所々に宝箱とかイベントとかの報酬があれば良かったかなぁというのが正直なところである。

武器や防具は結構いろんな種類がありそうで、ハックスラッシュゲーム的に強い武器を徐々に集めていくのは楽しい。

ただ、この点も手に入れた武具を一時的に手放す方法がなく、ショップに売っても消えてしまい再取得不可となっている。アイテムを保管するには倉庫役のキャラを作って渡すしかなく、せめてライブラリ機能ぐらいあればアイテムを収集する楽しさができたのになぁというところである。

エンカウントする敵の強さはわりとバランス調整されている印象で、序盤は全く歯が立たないような相手であっても2〜3レベル上げて再戦すると普通に勝てるようになっている。

各ダンジョンのボスなど固定モンスターは周りの敵より格段に強く設定されているが、そういう敵相手であっても逃げられるようにはなっている。Wizardryのような扉がないこともありイベントボスのような強敵についうっかり遭遇しがちではあるが、一旦逃げて立て直すことができるのは良いところだろう。

地下墓地で遭遇する異常な人数で攻めてくるゾンビやスケルトン


終盤になると状態異常攻撃や全体攻撃、一撃死など凶悪な攻撃をしてくる敵の出現率が増えてくるが、敵のエンカウント率がそれほど高くないのと凶悪な攻撃をする敵が限られているということもあり、きちんと立ち回ればなんとかなるだろう。

強いて言えば補助魔法系の種類が豊富だけど、それを使う暇があったらさっさと高火力な魔法を使って敵を一掃した方が結果的に消耗が少ないため、使う機会がほとんどなかったのはちょっと惜しい。

全体攻撃の火の玉でパーティー全員を壊滅させてくるジン。絶対に許すな


New Templeで拾える木の枝とか、Ruined Templeにいる強敵とか、First Labyrinthにいるゴブリンの住処?みたいなところとかちょっとしたサブイベントっぽい要素が垣間見えるのだけど、このあたりも説明は一切ないのでイベント回収しきれなかっただけなのか、他作品を遊んだら分かる要素なのか、それとも単にバグなのか意図はよく分からなかった。

イベント戦っぽいゴブリンとの戦闘

ちなみに上のゴブリン戦については、序盤のクエストでゴブリンを捕まえてこいという内容のものがある。そして本戦闘前に自パーティに向かって「奴隷商人め」みたいなことを言ってくるので、そのクエストでゴブリンを捕まえなかったら分岐するイベントなのかもしれない。

バグで言うとプレイ中実績がほとんど解除されなかった。

全く解除されないわけではなくいくつかは解除されたのだが、「敵を一定数倒した」とか「ボスを倒した」とか明らかに条件をクリアしているはずの実績が解除されなかったのでおそらくバグだと思われる。

本作にはカスタムポートレート機能があるが、ゲームをロードするたびに初期化されたりもした。


レビューとか感想とかを軽く調べた感じだと同様の現象になっている人はいなさそうだったので、おま環なのかもしれないし、アプデで出た新規バグなのかもしれない。


攻略

攻略という程の内容ではないが一応記録として書く。ネタバレ注意。

マップ

全体マップを簡単に書くとこんな感じ。


ストーリー進行

地図の一番下にある「Pherae(フェライ)」の街からゲームは始まる。

まずは中央にある「Zakros(ザクロス)」の街まで行くのを目指しつつ、レベル上げを兼ねてPheraeの街の住人から受けられるクエストを受けていくと良い。広い草原である「Southern Hills」や「Northern Hills」に比べると、「Ruins Pheasto(フェライの遺跡)」や「Catacombs(地下墓地)」はエンカウントする敵が強めなのでまずはHills周辺のクエストから消化していく。

「Zakros」の街では「Pherae」よりも強い装備が手に入るが、モンスターも普通にいる街なのである程度鍛えてからでないと街を周ることもままならないので注意しよう。

デスノートとか持ってそうなゴブリンも街にいる

「Zakros」ではクエストで求められるな採掘ツールを売っているショップがあるが、この採掘ツールがあると「Ruins Pheasto」に埋まっているサファイアの原石を掘り起こすこともできる。それ以外に使う場所は(たぶん)ないので、依頼主に採掘ツールを渡す前に原石も採掘してしまうと効率が良い。

あらかたクエストを片付けたころにはZakrosの敵も苦にならないようになってくるはずなので、そうなったらZakros北側の出口から「Approaching The Labyrinth」から始まる迷宮へ進もう。

「Approaching The Labyrinth」の入り口には回復アイテムを売っているショップがあり、出口付近にはMPを回復するリチャージャー兼Pheraeへの転送をしてくれるワームがいる。これ以降先に回復ポイントはないので、必要に応じてアイテムの補充やレベル上げをしておくと良い。

「First Labyrinth」→「Second Labyrinth」→「Underground Palace」へと進む。

ここからはダンジョン内にトラップが出現し始める。First~は壁や床に丸い穴があり足を踏み入れると槍で刺されるタイプの罠、Second~は通路に炎や電撃が走っており踏み入れるとダメージを受けるタイプの罠がある。Firstの壁に罠があるタイプはちょっと見づらいので注意。クリアするだけなら罠を踏む必要は全くないので見かけたら無視してよい。

ちなみにセージがダンジョンから脱出する魔法を覚えるがLabyrinthからは脱出することができない。この魔法を頼りに進み過ぎると絶望することになるのでHPやMPのリソースにも注意して進もう。なお、「再生」や「休息」の魔法を使うと道中の回復スピードが上がるので道中魔法を切らさないようにしておくとMPやアイテムの節約になる。


「Underground Palace」までたどり着いたらこれまでの道中の迷路とはうってかわって線対称型の分かりやすいマップになる。マップ中央にある玉座まで進むとボスのサテュロスの王や王子たちがいる。

さすが親子、そっくりですなぁ

サテュロスの王は回復魔法を使って王子や無印サテュロスを復活させてくるので、王の魔法を封じた上で全体魔法で敵を一掃すると良い。倒すと宝箱を落とすので開けるとサテュロスの角笛が手に入る。

サテュロスの角笛を手に入れたら「First Labyrinth」まで戻って、最奥にある通路を阻む格子へ行くと角笛で道が開かれる。角笛を持っていない状態だとノーヒントなのでちょっとわかりにくい。


格子の先には「Third Labyrinth」→「King’s Palace」と続く。

「Third Labyrinth」は砂嵐のようなトラップがあり、踏み込むとダメージ&毒を受ける。例によってトラップの先に行く必要は特にないのでこれまで同様見たらすぐに引き返すと良い。また、回転床も出現する。マップにも表示されるので迷うことはないが床の上にいると永遠に回り続けるため、ランダムで進むしかない。

この辺りから状態異常を使う敵の割合も急増するため雑魚敵と戦っているだけでもゴリゴリ消耗していくので、回転床のトラップと合わせて面倒くささが急上昇する。探索するのが面倒になったのでここだけマップを埋めずに踏破してしまった。もしかしたら気付いていない要素があるかもしれない。

トラップっぽい赤い瘴気があるが入っても何も起こらない

「King’s Palace」に着くと、先の「Underground Palace」同様線対称型のマップになっている。

最奥にある赤い瘴気に近づくとラスボスのミノタウロスの王と部下?の強いミノタウロスsの大群が待ち構えている。

大群でフルボッコにしてくるラスボス


ミノタウロスの王は魔法は使ってこないが高火力の攻撃をしてくる。レベル20程度のパーティで挑んだが一撃でキャラが溶けるぐらいの攻撃力はある。大群の強いミノタウロスsの連続攻撃と合わせて食らうとすぐにパーティーが壊滅するので、とりあえず強いsを全体魔法で一掃し、あとはキャラが落ちたらすぐ復活させるを繰り返す。

私はラスボス戦手前でMPもだいぶ消耗していたので結局最後は物理でゴリ押ししたが、MPに余裕があれば補助魔法を駆使してダメージを減らすように立ち回れたらもう少し楽だったかもしれない。

ミノタウロスを倒したらスタッフロールが流れてクリアとなる。


終わりに

ゲーム開始時でのシステムの分かりにくさや終盤の迷路&トラップ地獄と今の時代にはなかなかない人を選ぶタイプの不親切さが付きまとうゲームではあったが、まぁ往年のダンジョンRPGを遊んでいる人であればそこそこ遊べる佳作といったところだろうか。

続編を作りながら過去作のアップデートを今も繰り返しているようなので、列挙したような気になるところが今後解消されていけば結構良いゲームになるかもしれない。そんな希望は持てるくらいには良い意味で惜しい作品。



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